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「The Final Crash: Addictive Debt and the Deformation of the World Economy」
Hugo Bouleau (著)
Kanji Ishizumiが主催する政治、経済、文化、哲学の勉強会丸の内スクエア・アカデミーのサイトにて販売中です。

 

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目次

 

Michelle Obama "Becoming" Chapter 27, 13分34秒

左足Break、右足Accelerator の提案を「老人の自動車操作Mistake について思うこと」というTitle でE-mail Magazine を出したところ、各方面から色々と反応がありました。

 紹介しておきます。

 

「Dear Mr. Ishizumi,

I have not seen the car with the installed hand-accelelator yet. But I believe you could see it soon or in the future.

You could see such a car for the handicapped people anywhere.」


「I  am one of old fashion car guy................   I got my driver's  license when I was 16yrs  old  that was 55 yrs ago .right feet for gas , and  right  feet  is break then  left feet is for clutch .    but  now  99.99 % of the car has automatic transmission   but still   they can not change  rule  ...........     this is why  Japan  is  left   from rest of the world . 」

 

お二人ともAmerica 生活が長く、英語でComment をいただきましたが、共通して言えることは「America のようにどんどんと規則や車のPedal の位置を変えればいいじゃないか」というご意見でした。


確かにもはやClutch Pedal が左にある車は全くと言ってよいほど存在しない訳ですから、Break Pedal を左足に、Accelerator Pedal を右足の位置に置くことは簡単だろうという提案です。欧米車は皆そうなっていますから。 


話は変わりますが、Michelle Obama の「Becoming」 はAmazon のAudio book で聞くと、Michelle Obama 本人が自分の声で読んでくれています。その最終章、第27章はちょっと感動ものですね。数千万部が売れているというのは全くうなずけます。

 

最終章はChapter 27で、13分34秒のMichelle Obama の感動の語りがあります。


White House をFirst Lady として出て行く時のことと、その後の感想が彼女の語り口で語られていますが、痛烈な今のOval Office の主に対する問いかけ、人間の悪魔性を煽り噴き出させる人々の間に対立と分断を招く今のWhite House の主に対してMichelle Obama の語りは感動の一言に尽きますね。 

  • 2019.05.19 Sunday
  • -
  • 16:25
  • -

Don Wagyu & Blackberry そして Brexit

よくAmericaの友人から日本に行ったら"Wagyu"のうまい店に行きたいと聞かれる。 "Wagyu"は 英語だと思っているAmerica人が多い。


 

 Manhattan のWall Streetの店 "Don Wagyu"のBusiness Model はすごい。

sandwitch の一番安いのが$30だから、石角完爾がよく行くSubway の一番安いsandwich $5のsandwich だが、その6倍の値段。

ただご覧の通り、Juicy でSoft な、そしてThick な和牛肉のSandwich である(写真参照)。無論、ユダヤ人である石角完爾は行ったが食べていない。一緒に来た友人が注文した。

 



 しかもTake out only、1日200 take out を昼の時間だけでこなすから、仮に$30のTake out が最低単価だとして、$30×200、つまり$6,000が1日の売上になる。店はものすごく狭くてWaiter も何も居ない。従って人件費は一人のCook の分だけ。


昼間の2時間が商売の時。2pmには閑散とする。

 

1ヶ月20日の営業だとすると、$6,000×20=$120,000。 

年間売り上げが、従って12×120,000=$1,440,000となる。

 

家賃はうんと狭い店舗だから、そんなに高くないだろう。Lease 料は1ヶ月$3,000とみた。それに材料代やらCook 代やらで、しめて$20,000/mが経費とみられるから年間経費は $20k x 12=$240,000、年間純利益Profit は$1,200kとなる。最高級の和牛肉の供給は限られているから、Chain 展開は難しいかも知れないが、開店1年目から大幅な黒字のBusiness Model だ。

 

 これに対してManhattan に同じく進出した「いきなり!ステーキ」は苦労している。Broadway の80丁目付近の「いきなり!ステーキ」に行ってみたが(ユダヤ人石角完爾は行ったが食べていない。)、Steak の立ち食いという概念がどうもAmerica 人には馴染みがなく、昼間は閉店/縮小を余儀なくされているようだ。America人にとって、steakは絶対にみんなとtableを囲んで食べるもので、日本人にとっての鍋料理のようなもので立ち食いはあり得ない。

 

日本の食産業のAmerica / Europe 進出はよほど慎重なPlanning をしないと難しい。 それにしてもEurope に進出したitsuは確実に定着している。日本の寿司と似ても似つかないものが供されているが、


  Europe 人の間では評判の大Boom である。これも現地の食文化(持ち帰り文化)を研究し尽くした進出であった。持ち帰りでないと消費税が掛かり、20%も高くなるという税文化。

 

同じことがCasio や東芝が20年前に日本marketに 導入した超小型携帯PC 端末(写真参照)に言える。今のiPhone とほとんど変わらない機能を有していながら、何故にGlobal Standard にならずに消滅したのか。

それはGlobal Standard にするという目的がなかったから、慎重なPlanning が為されていなかったということに尽きる。慎重なplanningとは、両手type機能を付けることだ。alphabetの両手type機能を付けることはglobal standard 。小型携帯端末は両手type 機能がないとGalapagos なのだ。


 

両手type機能がついたBlackberry初代はberryの形をしており、衝撃のdesignと共に一気に global standardになった。


そしてBlackBerryに対抗して、America市場で圧倒的な人気を誇ったのがこのPalmである。


Palmというのは元々はschedulerを作っていた会社だが、両手、手打ちkeyboardを引っ提げ、なおかつcontacts, scheduler、無論、電話機能を付けPCとのsynchronizeも可能にした今のiPhoneの原型と言っても良い。

 

このBlackBerryとPalmの延長線上にiPhoneが表れてきた。Keyboardがない、このshockは大きかった。どうやってtypeするんだ、と消費者の興味津津を煽りたてたそのmarket戦略は奇想天外、前代未聞であった。

 

しかし、iPhoneのtouch pannel方式は実はこの写真で示した東芝やCASIOがすでに実現していたものである。

 

ただglobal standardにならなかったのは両手type打ちではなく、爪楊枝のようなstylusで、画面に現れるABCを一つ一つ突き刺すという極めて非能率的な日本以外の社会では全く受け入れられないやり方だった。

 

 同じことはこの食産業にも言える。「いきなり!ステーキ」の失敗傾向と「Don Wagyu 」の成功傾向はその辺の違いであろう。sandwichでsteakを食べるのは、持ち帰りという global standardだが、立ち食いでsteakを食べるのは日本だけのGalapagos  standardなのだ。

 

ある商品やあるsystemが、global standardになるにはよほどの綿密な計画と思考が必要である。 

 

例えば、肌の色が褐色であるほど美人だと思われている国におしろい粉を売ることが出来ないのが一番単純なmodelであるが、要はその商品、system、ideaを売ろうとする先の人々のperceptionがどのようなものであるのか、ということの徹底した調査、学術的な調査、しかも広範囲にわたった綿密な疫学的調査が必要なのである。

  

これをanthropological market research という。

文化人類学的な調査が欠けていたのでは一つのものがglobal standardになるのは難しい。

 

従って、東芝やCASIOが20年前に出した携帯PC小型端末がglobal standardにならなかったのは両手type 機能を付けなかったからであると言ったが、両手typingの必要性こそがglobalのneedsであり、PCの小型化したものは実は、ある特定の国の一部の人々の間でしかneedsがないということをanthropologicalな調査で行わず、単に技術者のmindで製品開発をしてしまったからであろう。

 

同様に、日本で立ち食いsteakが売れているからAmericaでもそうだ、と思い込むのも同じく、技術者魂の導く誤りの一例であろう。製品開発には技術が必要であるが、販売にはむしろ人々の受け取り方anthoropologicalの調査が先決なのである。

 

こういうglobalな自分達とは違う人々の受け取り方の調査をすること、antholopologyに長けているのが昔、大英帝国といって世界のあちこちを統治支配管理してきたイギリスに一日の長があり、antholopologyを学問的に体系化し、marketing methodに発展させたAmericaに大きなadvantageがある。

 

そしてAmericaのもう一つのadvantageは、Americaという一つの国に, 誰がなんと言おうと政府の法律は絶対に受入れない、という反政府集団がいくつも存在することである。

 

例えば、何があっても、はしかにかかっても命を落としても良いから予防接種は絶対受けないというユダヤ教のUltra-Orthodoxのminority集団がNew YorkのBrooklynには存在し、そこでは、はしかがまん延しているが、政府は罰則を適用しても、はしかの予防接種を受けさせることが出来ない。

 

同様にPennsylvaniaのAmishというCristian一派の教団も何が何でもはしかの予防接種やその他の予防接種はしないというminority集団である。

 

そこでAmerica当局は、こういう極端に異端の集団にも政府の法律が受けいれられるにはどうすれば良いか、というantholopology 政策研究がCDCなどで 発達している。

 

日本にはこういう宗教的反政府集団はお目にかかれないし、存在もしないので、ついつい自分のやっていることが多くの人に受け入れられるglobal standardだと思ってしまう。

もう一つ言うと、 America ではLGBTQというgender minorityがTrump政権に対して強烈な反政府自己主張、反政府権利主張をしている。 が、日本ではgender minorityの強烈な自己主張/権利主張はほとんど見られない。そういう社会では唯我独尊になってしまい、自分とは違う人々にglobalに受け入れられる製品やsystemや考え方あるいは学問が育ちにくいのではないか。

 

イギリスはBrexit を巡って国の意見がまとまらず議会も決議が出来ずに右往左往している。それを見て日本人は「大英帝国イギリスもいよいよ末期だな。国の方針も決められないようで、なんとまとまりのない国になってしまったんだ。」と思っているかも知れない。

 

しかし石角完爾は全く逆の見方をしている。

元々議論がどこにも為されずに東京の永田町にいる誰かと誰かが勝手に国の在り方や方針、予算の使い方を決めてしまうような日本の方が、むしろ私から見て「あーあ、何も決められない日本か。ここまで落ちぶれたのか。」と思ってしまう。

 

どういうことかと言うと、国民が議論をしないで国民の意見が反映されないで国民の意見の表明がなくて物事が決まっていく日本と、今のイギリスのように国民が意見を言い過ぎて、議論があり過ぎて何事も決まっていかないイギリスとどっちが国としてのEnergy に満ちているかと言うと、私はイギリスの方だと思う。

  • 2019.05.16 Thursday
  • -
  • 00:51
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老人の運転事故に思うこと

左足をBreak、右足はAccelerator にすれば、老人の踏み間違い事故はかなり防げます。

私はSweden でも、EU でも、America でも免許を取りましたが運転免許の試験は左足Break でも問題なく通ります。試験官はそれの方が安全だと言っています。欧米で車を買うと左足Break が前提でBreak pedal は左足の位置にあります。

でも、日本の運転免許の試験は左足Break では通らないとか聞きましたが。私は日本では国際免許ですのでよく知りませんが。

私は日本で車を買う時はわざわざ左足Break に改造してもらっています。日本の車はAutomatic なのにBreak とAccelerator が非常に接近して右足だけの位置に存在しているので、どう考えても踏み間違いしそうで恐ろしいのです。


そこで私は日本では多少のお金がかかってもわざわざ左足Break に改造してもらって新車を購入しています。そういえば遊園地のGo-cart は右足Accelerator、左足Break ですよね。

もう一つ左足Break で非常に役に立つのは坂道発進です。Break を踏みながらAccelerator を踏み込めるからです。

San Francisco やSeattle では結構急な坂道で信号待ちを強いられることがあります。そんな時にほとんど真後ろまで後続車が来て止まっていると、Break とAccelerator を同時に踏みながら発進するのが一番です。両方右足で操作するとなると、Break からAccelerator Pedal に足を移す瞬間に車が後ずさりをして思わず後続車にぶつけてしまうからです。ですからAmerica 人はほとんど左足Break、右足Accelerator だと思います。

  • 2019.04.30 Tuesday
  • -
  • 21:28
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South Bend の新星

Americaのトウモロコシ畑のIndiana 州に小さな飛行機しか着陸できない South Bend という小さな町(人口10万人)がある。とうもろこし畑のこの町の市長がPete Buttigieg という人物だが、彗星のごとく民主党の大統領候補立候補予定者の一人として登場してきた。


万が一仮に大統領に選任されるようなことになれば史上最年少の大統領となる。若干37歳、 "Joe" Biden 76歳のちょうど半分の歳である。


South Bend と言えば、石角完爾にとっては10回も訪れたことのあるトウモロコシ畑に囲まれた夜はそのトウモロコシ畑に何万という蛍が飛び交うAmerica の深農村地帯である。


何故石角完爾はここに10回も訪れていたか? それはAmerica で最も有名な中高一貫のmilitary校の一つCulver Academy があるからである。


このCulver Academy こそAmerica 中西部、そしてChicago 穀物取引所を中心として成功した豪農達の子弟が通う全寮制のSuper Elite 中高一貫校、しかも military school なのである。その設備の豪華さたるや恐らくAmerica 随一と言って良く、父兄の多くは個人飛行機でこのCulver Academy の学校所有の飛行場に着陸して父兄参観に訪れる。


Culver Academy の黒馬隊はAmerica 大統領の就任式の黒馬隊列の主要部分を形成してSouth Bend からわざわざWashington D.C. までTrailer 数十台を仕立てて運ばれるのであるが、その黒馬を養う厩舎がCulver Academy には4棟も存在し、屋内馬場が3馬場、場外馬場が1馬場、そして広大なTrack Field がCampus の前面に位置する。


Culver Academy 所有のLake にはCulver Academy 所有の帆船が浮かんでいる。最もAmerica で富裕なsuper rich Boarding School なのである。


但し規律は厳しくMilitary Academy であり、軍服着用、生徒はcadet という軍隊方式のTeam に編成され、早朝の点呼から全て軍隊式である。食堂に食べに行くのも隊列をなし、掛け声と共に足並みを揃えて歩いて行く。


West Point と全く同様で、命令の掛け声と共に全員がFork とKnife を持って食べ始める。その間Bed 点検があり、1mmたりともSheets 、毛布がゆがんでいると処罰を受ける。石角完爾の息子はお陰でSheets はいつも整えられている習慣を身に付けた。


さて、石角完爾が何故このSouth Bend のCulver Academy をかくも懐かしがるか。

Oxford 大学を出た息子の一人がこのCulver Academy の出身だから父兄として度々訪れたからなのである。


この史上最年少の大統領候補になるかもしれないPete Buttigieg であるが、Harvard をMagna Cum Laude (2番)で卒業した後 Rhodes Scholar としてOxford 大学に留学しOxford も首席で卒業している。

 

Rhodes Scholar に選ばれるのは全米でもTop Class の大学生だけであり、Bill Clinton がRhodes Scholar でOxford に留学している。

しかし学問だけではない。この Pete Buttigieg はAmerica の兵役に服し、Afghanistan の前線に出ている。また、McKinseyのConsultant もしていた。


ところで、このPete Buttigieg というのはOpenlty Gay 、すなわち自分がGay であることを公開しているのみならず、2014年からIndiana 州で認められた同姓結婚法に基づき2018年に正式に同性結婚をしている。つまり男性のCouple として正式に結婚届け出を出しているのである。


ここに彼のWebsite から彼のHusband (左) と写っている写真 (本人は右)があるので、転載しておこう。Buttigieg が大統領になると、 Husband はFirst Lady ではなく、 First ???? (何と呼ぶことになるかな??)

弁舌のうまさはAOC 以上か。同じIndiana 州の現副大統領Pence をこきおろしていた弁法はさすがOxford 仕込みと言っても良い。

  (AOCは今Americaで定着した略語で、史上最年少の下院議員 Alexander Ocasio-Cortezのこと。  AOCについては石角完爾の Blog (http://www.starofdavid.asia/?eid=290)、そして丸の内Square Academy のnotice (https://lolipop-6604d370bd0e5b81.ssl-lolipop.jp/search2.php?id=355&k=Alexandria%20Ocasio-Cortez)を参照。


 

  • 2019.04.12 Friday
  • -
  • 03:13
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日本版MaaS のずっこけ

Olympic で日本に来た欧米人は石器時代の日本版MaaS にずっこけるのではないでしょうか。

日本版のMaaS が伊豆急とJR の共同で伊豆高原Area で始まるという2019年3月号のある経済紙の報道。

そこでその内容を読んでみますと、周遊券を買うのとどう違うのか、私には全く分かりませんでした。

JR の周遊券で伊豆急も乗れるし、伊豆高原に着いてから伊豆急Bus も乗れるので、周遊券を買うのとどう違うのは私にはさっぱり分かりません。


周遊券が単にDigital 化したというだけですか?  それが日本版のMaaS なのですかね。


ついでに言っておきますと、伊豆高原駅で利用できる伊豆急Taxi も東海Taxi もいまだに現金Only です。Credit Card すら使えません。そんなところでDigital 周遊券がSmartphone でどうやって使えると言うのですか???


私は住んでいるSweden から頻繁にLondon に行きますが、家からSweden のAirport までの列車もLondon のHeathrow Airport からLondon 市内までのHeathrow Express もTicket も全てDigital でSmartphone に送られてきます。紙のTicket はここ何年も見たことがありません。


ところがJR 踊り子 も新幹線も依然として紙のTicket ないし Express card またはCredit card の所持を要求しています。自分の Smartphone にticket を送ってこない system ですからExpress card や踊り子号の予約をしたCredit card (Credit card を入れて駅の発券機からTicket を受け取らないと列車に乗れない)を忘れたら Smartphone を持っていても新幹線も踊り子号の列車にも乗れないのです。石角完爾は絶対物忘れしない人ではないので、今まで何回かExpress card や Credit card 忘れで列車に乗れず地団駄踏んだことがあります。
それとそもそも伊豆高原から伊豆急Bus で修善寺に行く On demand busが利用できるとありますが、それよりも、伊豆高原だったら一旦熱海にJR で戻って修善寺にJR で行った方がよっぽど早いのですが。

一体何を考えているのでしょうか、この伊豆Area で始まるMaaS というのは。


この雑誌によると、On demand でBus やらTaxi が呼べるとありますけれども、伊豆急に乗って伊豆高原駅に着いてOn demand で呼んだところ10分待ち、20分待ちならTaxi 乗り場に並んでいるTaxi に乗った方がよっぽど早いのではないでしょうか。

MaaS と言葉だけ言っても、まだまだ色々なところが欧米には全く追いついてきていないのではないでしょうか。

ところで MaaS と言えばUber です。Uber を使ったことのない人がMaaS を考えると日本版Galapagos MaaS になるのではないでしょうか.  


Uber 常習使用者の一人として実感したMaaS があります。この間Monaco に行った時です。


Uber で全てMonacoのHotel の鍵までSmartphone に送ってきました。飛行機が40分ほど遅れたのですが、Luggage Claim を出るや否やUber がそれに合わせてキチンと待っていました。そして直ちにUber のHeliport に1〜2分で行き、Heliport にはもうUber の Helicopter が待っていました。そして5分ぐらいHelicopter に乗ってHotel の屋上に着き、荷物も何も持たずにSmartphone でHotel の部屋にCheck-in です。全てUber で終わりました。これが本当のMaaS じゃないでしょうか。


Uber の導入を拒否していながら日本でMaaS が実現できると思っているのは少し首を傾げたくなります。


この間私は日本のある大手Taxi 会社の社長と大喧嘩をしました。Uber は白タクだと言うのです。


私が「それでも私は東京でUber を利用する」と言ったところ、そのTaxi 会社の社長は「それは白タク という法律違反行為の犯罪者の共犯だ」と私に向かって言いました。


America 版のMobility as a Service (MaaS) の私の実体験も申し上げます。


私の母親がAmericaで骨折した時のことです。Medical Centre で手術が終わって退院する段になってまだ車椅子の母親が車椅子のまま退院する時に、病院側はUber を呼ぶことを強制しました。


理由を聞いたところ、Taxi は 1 階のMain gate なら来るが、 手術患者の退院3階 Gate まで来れない、と言うのです。


つまり、そういう細かい Service(まさに MaaS) がTaxi にはない。Uber ならこの地上3階の退院Gate までピタッと来る、と言うのです。


車椅子Uber を指定して呼んだところ、地上3階の退院Gate までほんの数分で来ました。1階のMain gate にも2階のGate にも間違えずにちゃんと3階Gate に来ました。高さまでUber のSystem は分かるらしい!!!   凄いAlgorithm だ!!!


この病院には地上1階、地上2階、地上3階と3つの車寄せがGPS 上の同じ場所にあるのです。Uber はこの地上3階という高さ情報まで読み取ってピタッと3階に来てくれました。


Pinpoint で呼びたいところの  "階数にまで"    "車椅子専用のUber"   が   "数分" で来る。これがまさにMobility as a Service ではないでしょうか。

  • 2019.03.31 Sunday
  • -
  • 23:04
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